アプリハック!PocketをReadItLaterっぽくしてみた
Read It LaterがアップデートしてPocketに生まれ変わりましたね。まさか名前まで変わってしまうとは…想定外のアプデでした。
もともとRILを愛用していましたがケチって無料版を使っていたので今回のアプデはある意味ラッキーな感じもしてますw
しかしながら、サムネイルが付いて見やすくなったけど個人的には前のデザインの方が好みでした。
この辺りはtwitterとかでも皆さんのいろんな意見が流れてましたね。
今回はPocketのレビューではなく、Pocketを愛しのRead It Later風にして個人的に満足しようという記事です(^^;
でもまぁRIL風ってなんだよって感じだと思うので、とりあえずこの動画を見て下さい。画面に英文が出てますが気にしないで下さい…これまたケチった結果です。。。
ねっ!RILっぽいでしょw ちなみに脱獄はしてないですよ。
やり方はとても簡単ですがReadItLaterがないと出来ません。私の場合は無料版を使っていたのでアプリ自体が残ってますが、有料版のRILを使っていた方はアプデしてPocketになってるのかな?その辺りは詳しく分かりませんが早速いってみよ〜
※これをやる事によってアプリが壊れる事はないと思いますが個人の責任で行なって下さい。元の画像ファイルはバックアップしておきましょう
まずはmacにiExplorerと言うフリーソフトをダウンロードして下さい。ウィンドウズ版もあったと思います。macでのやり方を説明していきますが、基本的にウィンドウズでも同じだと思います。
macにiPhoneを接続してiExplorerを起動すると、iPhoneが認識されているのでセクションを開いていきます。
iPhone>Apps
するとiPhoneに入っているデフォルト以外のアプリフォルダが表示されます。
その中からまずは"Read It Later"のフォルダを探して"ReadItLaterFree.app"を開いて下さい。
その中から、"Default@2x.png"と"homeLogo.png"をmacにコピーします。
"homeLogo.png"のサイズを150×50に変更しておきます。macだとプレビューで開いてツール>サイズの調整で簡単に変更出来ます。コレはPocketの方とサイズを合わせる為です。
これでPocketをRIL風にする為の素材を確保出来ました。
次は肝心のPocketの方を変更していきます。
くれぐれも関係ないファイルを消さないように慎重に操作して下さいね。
こちらもRILと同じ様にファイルを開いていきます。
iPhone>Apps>Pocket>ReadItLaterPro.app
その中にある"Default@2x.png"と"toolbar_logo@2x.png"をRILからコピーしたファイルに置き換えます。
置き換える前に、RILからコピーしたファイルの名前をPocketのファイル名と同じにしておく必要があります。
Default@2x.png → そのままでOK
homeLogo.png → toolbar_logo@2x.pngへ変更
あとはRILからコピーした2つのファイルをiPhone>Apps>Pocket>ReadItLaterPro.appへドラッグ&ドロップして上書きすればmacでの作業は完了です。
iPhoneにこの変更を反映させるには…
設定>一般>言語環境>言語
で他の言語に変更すればOKです。コレは一度変更すれば反映される時と、何度も色んな言語に変更しないと反映されない時があります。この辺りは詳しく説明してくれている方がいますのでそちらを参考にして頂いた方が分かりやすいと思います。
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とても詳しく説明してくれてますよ!
まぁ頑張って変更してもPocketのアプデが来たら全部元に戻ってしまいますけどねw
その時はまた頑張って変更しましょうwww
あ〜一つ忘れてましたけど肝心のアイコンは↓のファイルを同じ様に変更して下さいね(^^;
では。